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モニター台のおすすめランキング

公開日

この記事の結論

  1. 1

    PCA-DPSP4830BK

    ★ 4.4

    アームが付けられないデスクで、まず「目線を確実に上げる」ことを優先したい人

  2. 2

    引き出し付きモニター台 タワー

    ★ 4.3

    モニターの台座が大きい/デスクの奥行が読めない環境で、奥行を後から合わせたい人

  3. 3

    100-MR195M

    ★ 4.2

    デュアルモニターや、キーボードとノートPCを下に横並びで逃がしたい広いデスク

  4. 4

    A-7338

    ★ 4.0

    上げ幅より「デスク上の小物を隠すこと」を優先したい、書類仕事の多い机

  5. 5

    100-MR198M

    ★ 3.9

    デスクが狭く、台に天板の面積を食われたくない人(クランプできる天板が前提)

各製品の詳しい評価を読むには、このまま下へスクロールしてください。

結論から書きます。天板にクランプが挟めるなら、モニター台ではなくモニターアームを買ってください。 台が要るのは、天板が薄い・ガラス・賃貸で穴を開けられない・背面が壁でアームが逃げられない、のどれかに当てはまるときだけです。

そのうえで台を選ぶなら、判断材料は高さ・耐荷重・下に何が収まるか・引き出しの有無の4つです。今回の5製品のうち、買ったあとで高さを変えられるのは1つしかありません。

先に書いておく:アームが使えるならアームのほうがいい

モニター台を紹介する記事ですが、ここを曖昧にすると読者が損をします。

アームが台に勝つ点は3つあります。高さと前後と角度を後から何度でも変えられること。天板の面積をまったく消費しないこと。モニターを浮かせるので天板を端まで拭けること。 モニター台はこの3つすべてで負けます。台は置いた瞬間に高さが確定し、奥行25〜30cm分の天板を持っていき、その下は拭きにくくなります。

つまりこの記事は、アームが使えない人のための次善策を選ぶ記事です。自分の机が本当に非対応なのかは、先にモニターアームの選び方で確認してください。天板の厚み・奥の立ち上がり・天板の強度の3点で落ちるケースが多く、そのうち「厚みは足りているのに中空でクランプが歪む」パターンは実際に測ってみないと分かりません。

それでも台を選ぶ4つの条件

次のどれかに当てはまるなら、台が正解です。

1. 天板が薄い・中空・ガラス — クランプは1点に大きな力を集中させる固定方法です。中空構造の安価な天板は歪みますし、ガラス天板は割れる可能性があるので選択肢に入りません。

2. 賃貸や共用のデスクで、穴を開けられない — グロメット式は天板に穴を開ける方式なので、原状回復が必要な環境では使えません。クランプが挟めないならアームは詰みます。

3. 机の背面が壁に密着している — アームは支柱の分だけモニターが後ろに下がるか、逆に手前へせり出します。壁に机を寄せていると、支柱が壁に当たって可動域が死にます。この場合、台のほうが結果的に画面を遠くに置けることがあります。

4. モニターがVESA非対応 — 一体型スタンドの機種はアダプタも見つからないことがあります。台なら機種を選びません。

台を選ぶときに見る4つの軸

高さ — 「足りない」より「上げすぎ」が起きる

基準は画面の上端が目の高さか、やや下です。ここを外すと首か目のどちらかに来ます。理屈はモニターで目が疲れるときの対策にまとめてあります。

市販のモニター台の高さは7〜16cmに集中しています。買ったあとに合わなかったときの逃げ場がないのが台の弱点です。高さを段階的に変えられる製品はごく少なく、今回の5製品ではPCA-DPSP4830BKだけでした。ここが順位の一番大きな根拠になっています。

耐荷重 — 10kgが標準ライン

モニター台の総耐荷重は10kgが標準です。27インチクラスは付属スタンド込みで1台5〜7kg前後の機種が多いので、1台なら余裕がありますが、2台載せると一気に上限へ届きます。

約20kgを公表しているのはPCA-DPSP4830BKだけで、27〜32インチの重い機種を載せる相談への回答はここしかありません。

下に何が収まるか — 高さと引き出しは食い合う

いちばん誤解が多いところです。外形の高さと、天板下に使える高さは別物です。

引き出しを付けると、その厚みぶん下の空間が消えます。A-7338は外形高さ100mmに対して有効内寸の高さが52mm。この52mmに背の高いメカニカルキーボードは入りません。「収納が付いていて、しかも下が広い」台は構造上ほとんど成立しないと考えてください。

幅も見落とされます。フルサイズキーボードは幅44cm前後あるため、天板幅48〜55cmの台では、キーボードとマウスを下に横並びで置くのは無理です。テンキーレスに替えるか、幅100cmの製品を選ぶかの二択になります。

引き出しの有無 — どちらを取るか先に決める

デスク上の文具・書類・充電ケーブルを隠したいなら引き出し付き。キーボードを丸ごと下に逃がして作業面を広げたいなら引き出しなし。前述のとおり両立しないので、優先順位を先に決めてから製品を見るほうが早く決まります。

なお引き出しに小物をしまうと、そこから伸びるケーブルの逃がし先が問題になります。背面にケーブル通し口のある製品を選ぶか、デスクの配線整理の手順で先に配線側を片づけておくと無駄がありません。

モニター台おすすめ5選

各製品の評価は「目線の上げ幅/耐荷重/下に収まる量/設置の自由度/コスパ」の5項目・5点満点で統一しています。総合評価は単純平均ではなく、人に勧めるときの優先度を反映した編集判断の点数です。

第1位エレコムPCA-DPSP4830BK総合評価4.4/5

評価

目線の上げ幅
4.5/5
耐荷重
5/5
下に収まる量
3.5/5
設置の自由度
4/5
コスパ
4.5/5

ここが良い

  • 公表耐荷重が約20kgと今回の5製品で最大で、~32インチ対応。重量級の27〜32インチでも荷重面の不安が少ない
  • 脚パーツの着脱で高さを7cm/10cm/13cmの3段階に変えられる。座高やチェアを変えたときに買い直さずに済む
  • A4が入る引き出しが本体に組み込まれていて、仕切り板2枚で中を区切れる。デスク上の小物の置き場が同時に片づく
  • 工具不要で組み立てられ、本体約2kgと軽い。賃貸で模様替えのたびに動かす前提でも扱いやすい

ここは惜しい

  • 天板幅が約48cmしかなく、フルサイズキーボードとマウスを下に横並びで収めるのは苦しい。テンキーレス前提で考えたい
  • 材質がプラスチックとチップボードで、木製天板やスチール製に比べると質感で見劣りしやすい
  • 奥行が約30cmあり、奥行60cm前後の狭いデスクだと天板の半分を占有する
  • カラーがブラックのみで、白基調のデスクには合わせにくい

この記事の4つの軸すべてで平均以上なのが、1位にした理由です。

決定打は高さ3段階(約7cm/10cm/13cm)。脚パーツの着脱で変えられるので、チェアを買い替えたときや座り方が変わったときに、台ごと買い直さずに済みます。台の最大の弱点である「高さが後から動かせない」を、5製品で唯一つぶしています。

公表耐荷重が約20kgで~32インチ対応というのも、今回のなかで頭ひとつ抜けています。総耐荷重10kgの製品では受け止めきれない重量級の27〜32インチを、荷重面の不安なく載せられます。A4が入る引き出しと仕切り板2枚も付き、本体は約2kgと軽く、工具なしで組み立てられます。

弱点は天板幅が約48cmしかないこと。フルサイズキーボードとマウスの横並び収納は苦しく、テンキーレス前提で考えるべきです。奥行約30cmは、奥行60cm前後のデスクだと天板の半分を持っていきます。材質がプラスチックとチップボードなので質感では確実に見劣りします。

第2位山崎実業引き出し付きモニター台 タワー総合評価4.3/5

評価

目線の上げ幅
4/5
耐荷重
3.5/5
下に収まる量
4/5
設置の自由度
4.5/5
コスパ
2.5/5

ここが良い

  • 奥行が約24〜41cmまで伸縮する。台座の大きいモニターでも前後の余りを詰められ、置いてから合わせられるのが台としては珍しい
  • 高さ約12.8cmと今回の中では上げ幅が大きい部類で、目線を上げる用途にきちんと効く
  • 引き出し内寸が幅約49×奥行約21.5×高さ約6.5cmと深く、ゲームコントローラーのような厚みのあるものも隠せる
  • 引き出し背面にケーブル通し口があり、しまったまま充電できる。ケーブルホルダーも付属し、配線が台の中で完結する
  • スチール(粉体塗装)でたわみにくく、質量約4.78kgの自重そのものが安定に効く

ここは惜しい

  • 引き出しの耐荷重が約1.5kgと小さい。工具や本のような重いものを入れる収納としては使えない
  • 本体が約4.78kgあり、置いたあとの微調整や模様替えは一人だとやりにくい
  • 天板幅が約50cmで、フルサイズキーボードとマウスの横並び収納には足りない
  • 今回の5製品の中では価格帯が高く、単純な「かさ上げ」目的だと割高になる

奥行が約24〜41cmまで伸縮するという、他にない機能を持っています。

台を買って最初につまずくのが「モニターの台座が思ったより大きくて前後がはみ出る」「机の奥行が足りずに台がせり出す」という寸法の問題です。この製品は置いてから合わせられるので、事前の採寸が甘くても救われます。高さ約12.8cmも上げ幅として十分です。

引き出しは内寸で幅約49×奥行約21.5×高さ約6.5cmと深く、厚みのあるコントローラー類も入ります。背面にケーブル通し口があるのでしまったまま充電でき、マグネット式のケーブルホルダーも付属します。台の中で配線が完結する設計です。スチール製で自重もあり、たわみと横ズレに強いのも堅実です。

2位にしたのは価格です。単に目線を上げたいだけなら明確に割高で、コスパは2.5にしました。引き出しの耐荷重が約1.5kgと小さいのも要注意で、工具や本の収納には使えません。本体が重いぶん、置いたあとの微調整は一人だとやりにくくなります。

第3位サンワサプライ100-MR195M総合評価4.2/5

評価

目線の上げ幅
3/5
耐荷重
3.5/5
下に収まる量
4.5/5
設置の自由度
3/5
コスパ
4/5

ここが良い

  • 幅100cmあり、24〜27インチを2台横に並べても足が乗る。アームを諦めたデュアル環境の受け皿になる
  • 高さ9.5cmの下に幅100cm分の空間ができるので、キーボードとノートPCやペンタブを横並びで逃がせる
  • 天板がメラミン化粧板で水や傷に強く、コップやアルコールティッシュを扱う机上で扱いやすい
  • ナチュラル/ホワイト/ブラックの3色あり、既存のデスク天板に色を寄せられる
  • 脚がスチールフレームで、木製天板だけの製品よりたわみに強い構造

ここは惜しい

  • 総耐荷重10kgなので、重い27インチ2台を載せる想定だと余裕が乏しい。2台合計の重量は事前に確認したい
  • 高さ9.5cm固定で調整できない。上げ幅が足りなかった場合に打つ手がない
  • 幅100cmを占有するため、幅120cm未満のデスクだと左右の余白がほぼ消える
  • お客様組立式で、開封してすぐ載せられるわけではない

幅100cm。24〜27インチを2台横に並べても足が乗ります。デュアルアームを付けられなかった人の受け皿になる、この記事でほぼ唯一の選択肢です。

高さは9.5cmと控えめですが、その下に幅100cm分の空間ができるのが効きます。キーボードとノートPC、あるいはペンタブを横並びで逃がせるので、「下に収まる量」は今回の上位です。天板はメラミン化粧板で水や傷に強く、脚がスチールフレームなので木製天板だけの製品よりたわみません。

2台並べる前提なら、置き方そのものも一緒に見直す価値があります。左右対称に並べると首が疲れる理由はデュアルモニターの配置の決め方に書きました。

3位にしたのは総耐荷重10kgと高さ9.5cm固定の2点です。重い27インチ2台だと合計質量が上限に届きうるので、載せる機種の質量は必ず先に足し算してください。上げ幅が足りなかった場合も打つ手がありません。加えて幅100cmを占有するので、幅120cm未満のデスクでは左右の余白がほぼ消えます。

第4位リヒトラブA-7338総合評価4/5

評価

目線の上げ幅
3/5
耐荷重
4.5/5
下に収まる量
2.5/5
設置の自由度
3.5/5
コスパ
4.5/5

ここが良い

  • 耐荷重15kg(等分布)とスチール本体の組み合わせで、価格帯のわりに荷重面が固い
  • 幅537×奥行226mmの引き出しが標準で付き、50cm定規が入る横幅がある。文具や書類の逃がし先として容量が大きい
  • 引き出しにケーブル穴があり、スマホを入れたまま充電できる。手前の溝にスマホ・タブレットを立てられる
  • 高さ100mmと低めで、上げすぎて逆に首が反るリスクが小さい。デスクが高めの人でも破綻しにくい
  • 白・黒・マットブラックの3色で、オフィス什器にも自宅デスクにも合わせやすい

ここは惜しい

  • 有効内寸の高さが52mmしかなく、下にキーボードを滑り込ませる用途には厳しい。背の高いメカニカルキーボードはまず入らない
  • 高さ100mm固定で調整できないうえ、上げ幅としては今回の5製品で小さい部類
  • 組立式(工具付属)で、箱から出してすぐ使えるわけではない
  • 樹脂レールの引き出しで、金属レールのような滑らかさは期待しにくい

上げ幅ではなく収納を取る製品です。性格が他とはっきり違います。

引き出しが幅537×奥行226mmと大きく、50cm定規が入る横幅があります。書類仕事の多い机で、ペン・付箋・カード類の逃がし先としては今回で最大級です。引き出しにケーブル穴があり、手前の溝にスマホやタブレットを立てられるのも実用的です。耐荷重15kg(等分布)とスチール本体の組み合わせは、この価格帯としては明確に固い部類です。

高さ100mmと低めなのは、上げすぎて首が反るリスクが小さいという意味では利点で、もともとデスクが高めの人には合います。

4位にした理由ははっきりしていて、有効内寸の高さが52mmしかない点です。下にキーボードを滑り込ませる使い方はほぼ潰れます。前述の「引き出しと天板下の高さは食い合う」がそのまま出ている製品です。高さ100mm固定で調整もできず、組立式なので開封してすぐには使えません。

第5位サンワサプライ100-MR198M総合評価3.9/5

評価

目線の上げ幅
5/5
耐荷重
3.5/5
下に収まる量
4.5/5
設置の自由度
3.5/5
コスパ
3.5/5

ここが良い

  • 高さ約16cmと今回の中で最も高く、目線の上げ幅が必要な低めのデスクでも足りる
  • クランプ固定にすると脚がデスク面を踏まないので、狭いデスクで天板の面積を失わずに済む
  • 天板下に約16cm分の空間ができ、キーボードだけでなくノートPCを立てて逃がすこともできる
  • クランプできない天板なら直置き、机の横に出すデスクサイド設置と、後から置き方を変えられる3WAY構造

ここは惜しい

  • クランプ対応天板厚が15〜50mm。ガラス天板や極端に薄い天板、縁に補強のない天板では固定モードが使えない
  • 総耐荷重10kgで、モニターアームの代替として重い機種を任せるには余裕が少ない
  • 高さ約16cm固定。この高さは万人向けではなく、デスクが高い人や座高のある人には上げすぎになる
  • 直置きにすると奥行26.5cmを占有し、クランプ式を選んだ意味が薄れる
  • 幅55cmで、下にフルサイズキーボードとマウスを横並びにするのは難しい

高さ約16cmと今回で最も高く、クランプ固定にすれば脚がデスク面を踏みません。狭いデスクで天板の面積を1cmも失いたくない人には、理屈のうえで最も合理的な形です。下に約16cmの空間ができるので、キーボードだけでなくノートPCを立てて逃がすこともできます。狭い机の詰め方そのものは狭いデスクで在宅ワーク環境を作るにまとめてあります。

それでも5位にしたのは、クランプ対応天板厚が15〜50mmという条件が、この記事の想定読者と正面から衝突するからです。ガラス天板・極端に薄い天板・縁に補強のない天板では、この製品最大の長所である固定モードが使えません。「アームが付かないから台にした」人の一部は、この台のクランプも付きません。

直置きとデスクサイドを含む3WAY構造なので候補からは落としませんでしたが、直置きにすると奥行26.5cmを占有し、クランプを選んだ意味が薄れます。高さ約16cm固定も万人向けではなく、デスクが高い人や座高のある人には上げすぎです。総耐荷重10kg、幅55cmという制約も上位2つに届きません。

5製品を横並びで比較する

製品比較表
項目イチオシエレコムPCA-DPSP4830BK山崎実業引き出し付きモニター台 タワーサンワサプライ100-MR195MリヒトラブA-7338サンワサプライ100-MR198M
総合評価4.4/54.3/54.2/54/53.9/5
外形寸法幅約480×奥行約300×高さ約130mm(最大時)幅約50×奥行約24〜41×高さ約12.8cm(奥行伸縮)約幅100×奥行25×高さ9.5cm590×250×100mmクランプ取り付け時/約幅55×奥行25×高さ16.15cm、直置き時/約幅55×奥行26.5×高さ16.35cm
高さ調整3段階(約130mm / 約100mm / 約70mm)—なし(9.5cm固定)—なし(約16cm固定)
耐荷重約20kg天板 約10kg / 引き出し 約1.5kg(いずれも静止荷重)総耐荷重10kg15kg(等分布)総耐荷重10kg
対応モニター~32インチ————
引き出しあり(A4サイズの紙が入る。仕切り板2枚付属)—なし——
質量約2kg約4.78kg約2.9kg—約2.92kg
材質プラスチック、チップボード本体・引き出し・仕切り/スチール(粉体塗装)、レール/ポリプロピレン、クッション/シリコーンゴム天板/木製(パーティクルボード)+メラミン化粧板、フレーム/スチール+エポキシ樹脂粉体塗装本体/スチール、引出し/ABS樹脂、レール/硬質塩ビ天板/木製(パーティクルボード)+メラミン化粧板、フレーム/スチール+エポキシ樹脂粉体塗装
組立工具不要の簡単組み立て—お客様組立式(ノックダウン組立式)組立式(工具付属)お客様組立式(ノックダウン組立式)
カラーブラック————
品番—10187(ホワイト)/ 10188(ブラック)———
天板サイズ—約50×24cm———
引き出し内寸—幅約49×奥行約21.5×高さ約6.5cm———
付属品—マグネット式ケーブルホルダー2個、可動式マグネット仕切り———
その他—引き出し背面にケーブル通し口あり—引出しにケーブル穴あり、手前部の溝にスマホ・タブレットを立てられる—
カラー展開——ナチュラル(M)/ ホワイト(W)/ ブラック(BK)白 / 黒 / マットブラック—
有効内寸———560×250×52mm—
引出し有効内寸———537×226×30mm—
設置方法————クランプ固定 / 直置き / デスクサイド の3WAY
クランプ対応天板厚————15〜50mm
こんな人にアームが付けられないデスクで、まず「目線を確実に上げる」ことを優先したい人モニターの台座が大きい/デスクの奥行が読めない環境で、奥行を後から合わせたい人デュアルモニターや、キーボードとノートPCを下に横並びで逃がしたい広いデスク上げ幅より「デスク上の小物を隠すこと」を優先したい、書類仕事の多い机デスクが狭く、台に天板の面積を食われたくない人(クランプできる天板が前提)
購入先

モニター台が向かない人

買う前に、次に当てはまらないか確認してください。

  • 天板が十分に厚く、背面にも余裕がある人 — 素直にアームのほうが自由度で勝ちます。台を選ぶ理由がありません
  • 座る条件が変わる予定のある人 — チェアの買い替えや昇降デスクの導入を考えているなら、高さ固定の台は早晩合わなくなります。高さ調整のある製品に絞ってください
  • 27インチ以上を2台載せたい人 — 総耐荷重10kgの製品は候補から外れます。載せる2台の質量を先に足してから選んでください
  • フルサイズキーボードとマウスを下に収めたい人 — 幅100cmクラス以外は成立しません
  • 天板の作業面をこれ以上減らせない人 — 台は奥行25〜30cmを消費します。クランプが使えないなら、この面積は戻ってきません

まとめ

  1. クランプが挟めるならアームを買う — 台はあくまで次善策
  2. 台を選ぶなら高さ調整の有無を最優先 — 買い直しがいちばん高くつく
  3. 耐荷重10kgが標準ライン — 27インチ2台なら質量を足してから選ぶ
  4. 外形の高さではなく天板下の有効高さを見る — 引き出しと食い合う
  5. 幅48〜55cmの台にフルサイズキーボードは収まらない

台は買ったあとに調整できる余地がほとんどありません。机の高さ・座面高・モニターのスタンド高を測ってから注文する、これだけで失敗のほとんどは避けられます。

よくある質問

モニター台とモニターアームはどちらがいいですか?
天板にクランプが挟めるならアームです。アームは高さ・前後・角度を後から何度でも変えられ、天板の面積を1平方センチも消費しません。モニター台は置いた瞬間に高さが決まり、奥行25〜30cm分の天板を占有します。台を選ぶ理由になるのは、天板が薄い・中空・ガラスでクランプが効かない、賃貸や共用机で穴を開けられない、机の背面が壁に密着していてアームが後ろに逃げられない、モニターがVESA非対応、のいずれかに当てはまるときです。
モニター台の高さは何cmが正解ですか?
一律の正解はありません。基準は「画面の上端が目の高さか、やや下に来ること」なので、必要な上げ幅は机の高さ・チェアの座面高・座高・モニターのスタンド高の組み合わせで変わります。市販のモニター台は7〜16cmに集中していますが、これは幅があるように見えて、買ったあとで合わなかったときに逃げ場がありません。座る条件が変わる可能性があるなら、高さを段階的に変えられる製品を選んでおくと安全です。
台の下にキーボードは収まりますか?
外形の高さではなく、天板下の有効な高さを見てください。引き出し付きの製品は、引き出しの厚みぶんだけ下の空間が削られます。たとえば外形高さ100mmでも有効内寸の高さが52mmなら、背の高いメカニカルキーボードは入りません。もうひとつ見落としやすいのが幅です。フルサイズキーボードは幅44cm前後あるため、天板幅48〜55cmの台では、キーボードとマウスを下に横並びで収めるのは基本的に無理です。
耐荷重10kgの台に27インチを2台載せられますか?
勧めません。27インチクラスは付属スタンド込みで1台あたり5〜7kg前後の機種が多く、2台合計で総耐荷重10kgをそのまま超えます。デュアル前提なら、載せる2台の質量をメーカーの仕様表で足し算してから選んでください。数字が近い場合も避けたほうがいいです。耐荷重は静止荷重で、モニターの角度を変えるときに一時的に片側へ荷重が寄ります。
引き出し付きと引き出しなしはどちらを選ぶべきですか?
天板下に何を通すかで決まります。デスク上に散らかる文具・書類・ケーブル類を隠したいなら引き出し付きです。逆に、キーボードを台の下に丸ごと滑り込ませて作業スペースを広げたいなら、引き出しなしのほうが確実です。この2つは同じ台の中で高さを取り合うので、両立させようとすると中途半端になります。優先順位を先に決めてください。

この記事を書いた人

midori

PC周辺機器の仕様と売れ筋データを読み比べて、用途別の選び方に落とし込んでいます。実機を入手した製品は、記事にその旨を明記しています。

  • メーカー公表値と売れ筋データを突き合わせて比較
  • 欠点を長所と同じ密度で書く

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